ブログを始めます。

はじめまして。竹本順子です。

今日から、こちらのブログを始めます
竹本順子と申します。

 

今日は初回ですから、まずは自己紹介させて

いただけますか?

 

私が色彩の世界に興味を持ったキッカケは

中学時代に創作ダンスの大会に出たことでした。

そこから舞台照明に興味をもち、

日本工学院専門学校演劇科スタッフコースにて

色彩の基礎を学びました。

 

 

舞台照明の仕事を経て

2011年にカラーコーディネートサロンジヴェルニー主宰

となるわけですが、順を追ってご紹介いたしますね。

 

 

幼いころの私は、家でおとなしく本を読んでいることも

ありましたが、どちらかと言うと外を駆け回り、

木に登ったりするのが好きな子でした。

 

 

まあ、そんなこともあってか

中高生の頃は、オシャレが苦手な

いわゆる「ダサい子」でした。

遠足や泊まり掛けの旅行の際に私服で出かけるときは

何を着ていけばいいのか、いつも迷っていました。

例えば白や黒が似合うことは

自分でもわかっていたのですが、

それ以外、どの色が合うのかわからず

赤やピンクを着て派手になりすぎたり

逆に、黒や白のお洋服ばっかりで地味になりすぎたり

お洋服の色やデザイン合わせには

いつも苦労していました

 

 

20代に入ってからもオシャレに対する模索がつづきます。

 

 

芸能人のまねも、ずいぶんやりました。

髪こそ茶色に染めませんでしたが

安室奈美恵さんをまねて

まゆ毛を抜きすぎて左右のバランスが悪くなったり

細くしすぎたため母に猛烈に怒られたり

 

 

メイクに限らず、ファッションの面でも

数え上げれば、きりがないほど

悩んだあげくいつも失敗していました。

オシャレな子が羨ましく

「何とかあの子のようになりたい」

と思っていました。

 

 

ところが、ひょんなことから

カラースクールに通い始めて

パーソナルカラーに出会ったことで、

「目からうろこ」が落ちました

 

 

似合う色を知ることで

洋服や化粧品選びが格段に楽しくなり、

今まで着なかった新しい色にも

挑戦することができるようになりました。

 

 

例えば私の場合ですが、色の勉強を始めるまでは

ショッキングピンクのような鮮やかな色は似合わないと

思っていましたが、似合う色をしることで

お洋服の柄の一部や、口紅などの

ポイントメイクで使えばいいんだと

わかってから、オシャレの幅がぐっと広がりました。

 

 

士業やセミナー講師の方は、ご自分自身が商品です。

さらにいえば、優れた商品・サービスを

持っていながら廃業に追いこまれる方も少なくありません。

 

 

それほどまでに、実は商品である

自分自身をどのように見せるか、

どのように訴求していくかが

大変重要なのです。

では、具体的にどうすればいいか?

 

 

まずは「自分には、似合う色が必ずある」ということ

似合う色を知り、身なりを整えることで

周囲からの扱いが変わり

その反応を自分への自信に繋げることができる。

ということを知っていただきたいのです。

 

 

でも、そのノウハウを知らないのは

非常にもったいないですよね?

 

 

繰り返しますが私も10代・20代の頃は、

オシャレが苦手で苦労していた時期がありました。

 

 

当ブログは、ファッションにまつわる

さまざまな実例やアイデア等々ご紹介して

いきたいと思いますので

 どうぞよろしく。