コーディネートサロンの由来
おはようございます、
ファッションやメイクで
イメージアップをはかりたいかたに
お似合いの色をご紹介する
パーソナルカラーリストの竹本です。
先日、FBでもアップしましたが
クロード・モネの展覧会に行ってきました。
代表作の一つ「印象・日の出」が
久しぶりにやってくるということで
この日が最終日でした。
こちらが、東京都美術館名物
球体のオブジェ
いろんな人が「自撮り」や「記念撮影風」と
かわるがわる写真に撮ってましたよ
コーディネートサロンの由来
さて、今朝はサロン名になっている
「ジヴェルニー」についてお話します。
ジヴェルニーとは、印象派の画家モネが愛した
フランスのノルマンディー地方にある地名で、
代表作「睡蓮（すいれん）」も
ここで描かれました。
ここには、モネが実際にプロデュースした
すばらしいお庭があり
この花たちのように、色を通じて世の女性たちに
ゆたかな生活を送ってほしいとの願いをこめて
サロン名を「ジヴェルニー」とつけました。
もしよろしければ、覚えておいてくださいね。
コーディネートサロンの由来
私が初めてクロード・モネの展覧会に行ったのは
高校の遠足で、もう一つの「上野の美術館」
東京国立美術館でのことでした。
このときも「睡蓮」をみたのですが
（この作品は連作といって、たくさんのバージョンがあるので
今回みたものとは別の絵でした）
あまりの画面の大きさと
色彩の迫力に圧倒され
しばらく動けませんでした。
ふだん、美術の教科書には
ものすごく小さく載せられていたので
よけいギャップにやられた感じでした。
コーディネートサロンの由来
二度目のカルチャー・ショックは、
舞台照明を学んでいた
学生時代に買った、モネの画集で
ジヴェルニーで彼が手がけた
「花の庭」と「水の庭」の図が載っていて、
そのイラストレーションが
あまりにもすばらしく「世の中にこんな美しい場所があったのか」
と本気で思うほどでした。
いつか絶対行ってみたいものです。
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ジヴェルニー
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